三重のサークル紹介

木曜会(津)

楽しく自由に描く水彩画

「津高校の美術の先生が美大志望の生徒のために自宅で開いた絵画教室がこのサークル発足のきっかけです」というのは、御歳91歳の木曜会最年長の浜地さん。浜地さんによれば、そこに集まった生徒を中心にサークルとして活動を始めたといいます。現在は、津市橋南市民センターを拠点に、第1木曜日は室内で研修活動、第3木曜日は戸外スケッチを行っています。この会の特徴は、特定の講師がいないこと。初心者にはベテランのメンバーが指導するなど、メンバー同士でお互いにアドバイスし合いながら技術を磨き合っていることだといいます。60代以上のメンバーがほとんどですが、「特に透明水彩といわれる技法は、塗り重ねができないので、思い切りが必要。気軽にできる反面、奥も深いですよ」「毎日の散歩でも、自然を見る目が豊かになった」など、口々にその魅力を語ります。この日は、思い思いのモチーフを選んでの静物画。描き方のコツやポイントを尋ねたり、使う色を相談したり、和気あいあい。自由に、気ままにスケッチブックに向かう姿がイキイキとしていました。

自由に楽しく創作する「木曜会」の皆さん。中央が最年長91歳の浜地さん

  • 第1木曜は室内で絵画研修。第3木曜日は戸外スケッチ

  • 浜地さんの作品

  • 浜地さんの作品

  • メンバーの作品

  • 真剣な面持ちでデッサン

  • 描き方のポイントをアドバイスするメンバー

  • 2時間余の間に仕上げていくメンバー。なかなかの腕前です

  • 「ストレス発散も創作の魅力」と語るメンバー

  • 最後は、全員の絵を並べての講評

三重県津市木曜会

  • 創立:1960年頃
  • 会員数:約20名
  • 会長:加藤 栄さん
  • 活動日:第1・第3木曜日
  • 問い合わせ:加藤さん(TEL:059-225-3769)
  • 活動場所:【第1木曜日】津市橋南市民センター/【第3木曜日】戸外スケッチ