三重のサークル紹介

型紙彫刻サークル(鈴鹿)

地元の伝統技術を守る趣味のサークル

鈴鹿に伝わる伝統技術「伊勢型紙」。古来、地域の門外不出といわれた伝統の技は、いまも日本を代表する文化として紹介され、国内外で高い評価を受けています。そんな伝統技術を学び、趣味として楽しもうというのがこのサークル。指導に当たるのは、国無形文化財にも指定されている「伊勢型紙技術保存会」会員で彫り部門の伝統工芸士でもある内田勲さん。初心者から9年の経験をもつメンバーまで丁寧に指導しています。代表の丸市さんは、「地元に伝わる伝統技術を守りたいという気持ちもありますが、やはり自分の趣味として楽しんでいます」とのこと。メンバーは、自らの技量に合わせて思い思いの図案を選び、挑戦しています。「比較的、簡単な図柄から複雑なもの、モダンなものまで、図案はさまざま。細かな作業で集中力が必要ですが、出来上がったときの達成感がたまらない」とメンバーは口々に魅力を語ります。サークルでのおしゃべりも楽しそうで終始和やかな雰囲気の皆さん。年に1度の公民館発表会では作品を展示するほか、体験なども実施。伝統とともに楽しさも広げています。

伝統技術を楽しむメンバーの皆さん

  • 講師の内田さんが丁寧に指導

  • 細かな作業に集中して絵柄を彫り進みます

  • 伝統的な絵柄だけでなくモダンなデザインも

  • メンバー同士で和やかな会話が弾みます

  • 絵柄をもとに型紙を彫刻

  • 発表会に出店するメンバーの作品

  • 斬新でモダンな作品

  • 細かな部分まで精密に彫られた作品

  • 公民館発表会で作品を展示

三重県鈴鹿市型紙彫刻サークル

  • 創立:1997年ごろ
  • 会員数:10名
  • 活動日:第1・3月曜日 9:30~11:30
  • 代表:丸市正毅さん
  • 連絡先:059-382-2670(丸市さん[17:00以降])
  • 活動場所:鈴鹿市愛宕公民館