三重のサークル紹介

俳画教室Gエイト(津)

花鳥風月を愛で風情を描いて

「俳画」とは、一句の俳句を題材としてその句の内容を絵画として表現する日本画のこと。俳味ある洒脱な淡彩や墨絵の小作品で、室町時代に始まり、江戸時代初期の松尾芭蕉や野々村立圃らによって基礎が固まり、中期の与謝蕪村らによって広まったといわれています。近代では正岡子規やその門人たちも俳画に親しんだそうですが、その後現代まで俳人以外の人々の間にも広がっています。「四季が織りなす自然美を簡潔な筆で、素朴ながらも奥深い風情を表現することが俳画の魅力」と、指導する髙田先生は話します。教室では、まず先生がお手本を実践してから、個々に練習。筆のタッチやレイアウトなど、先生がアドバイスしています。日本画と同様の顔彩絵の具を使い、色紙や短冊に絵と句を入れて完成させます。「なかなか難しいですけど、少しずつ自分の思いを表現できるようになりたい」「簡潔なタッチですが、自由にのびのび描きたい」とメンバーの皆さんは意欲的。花鳥風月の美しさと俳句の世界感を表現する作品づくりに励んでいます。

「絵の俳句」といわれる俳画を楽しむ皆さん

  • レベルに合わせて先生がお手本を実践指導

  • 簡潔に、すっきりとした表現で花鳥風月を描きます

  • お手本を見ながら練習

  • 「自分らしい表現をめざして」練習に励む皆さん

  • 絵だけでなく句を書く練習も

  • メンバー一人ひとりに合わせてアドバイス

  • 簡潔で淡い色で描いていきます

  • 短冊に仕上げることも

  • メンバーの作品

三重県津市俳画教室Gエイト

  • 創立:2005年ごろ
  • 会員数:48名
  • 活動日:第2・4火曜日 13:00~15:30
  • 講師:髙田啓子さん
  • 連絡先:津市橋北公民館(059-227-1738)
  • 活動場所:津市橋北公民館