ご加入者の方へ

ご請求漏れはありませんか?

共済金を漏れなくご請求いただくためにご注意いただきたい点について、加入コースごとに記載しています。
次のような事由も、お支払い対象となる場合がありますので、ご請求の際にお知らせください。

保障内容や共済金支払基準等の詳細については「ご加入のしおり」をご覧ください。

お支払い対象となる事由

例1:入院共済金

「熟年型」・「熟年入院型」にご加入の方が医療機関で病気により亡くなられたとき
亡くなられる前に1日以上の入院をしていた。

万が一亡くなられたとき、医療機関で1日以上の入院をしていた場合、「死亡共済金」に加えて病気による「入院共済金」の保障がありますのでお知らせください。

なお、同一の病気(これと因果関係のある病気を含む)で2回以上入院された場合において、退院の日からその日を含めて次の入院までの期間が180日以内のときは「1回の入院」とみなされます。
「1回の入院」につき、お支払いの対象となる限度日数は次のとおりです。

65歳から70歳 124日分まで
70歳から85歳 44日分まで

共済金支払基準等は「ご加入のしおり」をご参照ください。
ページ 該当項目
熟年型・熟年入院型 基本コース 14~19 基本コース 共済金支払基準

例2:在宅療養共済金

「熟年 医療特約」にご加入の方が入院共済金の支払事由に該当したとき
入院共済金が支払われる入院が継続して20日以上あり、その後退院した。

入院共済金が支払われる入院を20日以上継続し、保障期間内に生存して退院した場合、「入院共済金」に加えて「熟年 医療特約」の「入院一時金共済金」と「在宅療養共済金」の保障があります。

共済金支払基準等は「ご加入のしおり」をご参照ください。
ページ 該当項目
熟年型・熟年入院型 医療特約 42~43 特約コース 共済金支払基準

例3:手術共済金

「熟年 医療特約」にご加入の方が手術をしたとき
入院または通院で保障期間内に発病した病気または発生した事故(ケガ)で手術をしたとき

保障期間内に発病した病気または発生した事故(ケガ)を直接の原因とした治療を直接の目的として保障期間内に受けた所定の手術が対象となります。事故の場合は、事故の日からその日を含めて180日以内に開始された入院(ただし、入院共済金の支払対象期間内に限る)または事故の日からその日を含めて180日以内の通院において受けた所定の手術に対して「手術共済金」の保障がありますのでお知らせください。

「お支払いの対象とならない手術」について

また、放射線施術を受けた場合も、共済金の支払対象となることがあります。

共済金支払基準等は「ご加入のしおり」をご参照ください。
ページ 該当項目
熟年入院型 基本コース 16~19 基本コース 共済金支払基準
熟年型・熟年入院型 新がん・新三大疾病特約
医療特約
36~43
56~57
特約コース 共済金支払基準
<別表10>手術および手術共済金

例4:疾病障害共済金(病気を原因とする障害共済金)

「熟年 医療特約」にご加入の方が心臓ペースメーカーを装着したとき
恒久的な心臓ペースメーカーを装着した。

手術後等に体外において一時的に使用するものではなく、皮下に植え込んで電気刺激を出し続けるペースメーカーを装着した場合、「熟年 医療特約」の「疾病障害共済金(病気を原因とする障害共済金)」の保障がありますのでお知らせください。

ただし、次の場合は心臓ペースメーカーを装着してもお支払いの対象となりません。

  • (1)心臓ペースメーカーを一時的に装着した場合
  • (2)すでに装着した恒久的心臓ペースメーカーまたは付属品を交換する場合

疾病障害とは、恒久的心臓ペースメーカー装着の他、「1上肢および1下肢の用を全く永久に失ったもの」、「心臓に人工弁を置換したもの」、「腎臓の機能を全く永久に失い、人工透析療法または腎移植を受けたもの」、「呼吸器の機能に著しい障害を永久に残し、酸素療法を受けたもの」、「ぼうこうを全摘出し、かつ、人工ぼうこうを造設したもの」、「直腸を切断し、かつ、人工肛門を造設したもの」をいいます。
これらの処置に伴う手術がある場合は、「手術共済金」の対象となる場合があります。

共済金支払基準等および対象となる病気による身体障害の状態は「ご加入のしおり」をご参照ください。
ページ 該当項目
熟年型・熟年入院型 医療特約 42~43
60~61
特約コース 共済金支払基準
<別表12>対象となる病気による身体障害の状態

ご加入のしおり

保障内容や共済金支払基準等くわしくは「ご加入のしおり」をご参照ください。

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